RAV4 フロントフォグカバーの調整
ZARUです。
以前取り付けたフロントフォグカバーとボディの隙間を埋めるためのシールストリップ
が剥がれ情けない姿になっていました。そこでフォグカバーの取り付け部分を確認すると、無理やり両面テープで押し付けていた部分に隙間ができていました。
【施行直後】
【隙間発覚時の状態(遮音シールストリップは撤去済み)】
○車に向かって左側○車に向かって右側
実は前回、上部の太い部分にヒートガンの熱風を下部の細い部分と同じぐらいの量と時間を当てても大きな変化がありませんでした。仮に加工できる柔らかさまで熱風を当てたとしてもフォグガード自体溶けてしまうのではと考え、その時は両面テープの力を借りての中途半端な状態で設置を行っただけでした。
しかし今回は、もうフォグガードが溶け失敗してもいいやという感覚で太い部分から細い部分に向かって徐々に熱風を当てていきました。
太いところから
真ん中に移り
最後は先っぽ
そして柔らかくなった状態で押さえつけ。
変に溶けることもなくいい感じで曲がりました。
ただ、近くで見ると多少の隙間は見受けられますが。
ちょいと微調整 とりあえず応急処置としてここまでやりましたが、この後フォグガードを取り外して改めて両面テープを交換、再度取り付けや、遮音シールストリップを貼ったりするかどうかはちょっと考えます。
【追記】
遮音シールストリップは剥がれます。何度貼っても剥がれます。今後、強力な両面テープを買って試してみたいと思いますが、現在は心が折れてフロントフォグカバーのみの状態で放置です\(^0^)/
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